グローバル事業

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海外での法人運営に関わることで鍛えられるクロスボーダーな視点と強い意志 TAKARA BELMONT SINGAPORE PTE 2012年入社 高橋 直基

一日のスケジュール
  • 8:30 出社
  • 各国の代理店にフォローや受発注処理
  • 10:30 本社と電話ミーティング
  • 価格交渉をセールスマネージャーと
    相談
  • 12:00 昼食
  • 近くの食堂やフードコートで食事
    (現地の食事はおいしい!)
  • 13:00 来客対応
  • お客様へのショールーム案内や
    製品説明
  • 15:00 担当国代理店との打ち合わせ
  • 出荷時期や受注した製品の仕様などの確認
  • 18:30 退社
  • 翌日の対応事項を確認し、退社
担当国が18ヶ国で時差もバラバラなので、朝はオセアニア地域、昼間は東南アジア、午後以降は南アジアを中心に対応しています。

シンガポールを拠点に英語でビジネスを展開

歯科医院用デンタル機器の輸出営業として、タカラベルモント・シンガポールの管轄地域18ヶ国にわたる各国代理店の窓口を担当しています。具体的には、受注から自社工場への発注、船積に関する書類管理、出荷および売上代金回収までの一連の実務が仕事内容です。船積業務や、貿易取引に関連した取引銀行とのやり取り、現地スタッフの採用・教育・管理、マーケティングなど、業務内容は多岐にわたります。
管轄地域18ヶ国においては、英語を母国語として使用している国はオーストラリアのみです。それぞれが英語という他言語を業務として使うことで、契約書の読み込みや、海外代理店とのやり取りにおいて、曖昧な表現による誤解やニュアンスの違いが生じることもあります。そのため、コミュニケーションにはとても気を使っています。様々な国とのやり取りがあるからこそ、時差の制約もあるため、タイムマネジメントも大切ですね。

法人運営に関わる幅広い業務に感じるやりがい

シンガポール法人の設立時に駐在した私の業務は、全てゼロからのスタートでした。ビジネスとして運用していく受発注・会計システムの構築や売上管理方法の確立など、会社の仕組み作り全般に携わることができ、「新しい会社を作る」という事業の一員として参画できたことは、自分にとって財産になりました。
現在は、顧客目線で最適な商流・物流を見直し、構築することが課題として与えられています。担当する業務だけではなく、マーケティング活動、経営マネジメントに至るまで、業務範囲は幅広く、任せられるミッションも大きいと気を引き締めています。製品仕様や契約内容、納期について、より良い提案や、交渉を成立させることで、『Thank You!』の一言をいただくだけでも付加価値を生み出していることを実感し、やりがいを感じています。

自分の可能性を限定せず海外で成長を続ける

海外営業担当にとって、もちろん語学は必須です。ですが、それ以前に顧客や一緒に仕事する仲間やスタッフ、協力企業との信頼関係を構築することが大前提となります。日本と異なる環境・人種・考え方を受け入れる姿勢や、自分の仕事や可能性を限定せず、自ら仕事を取りにいき経験を自分のものにしようとする気概が必要です。これらの土壌があれば、語学は後からついてくると感じています。
海外拠点の法人立ち上げに関わったことで、より高い目線で物事を考え、顧客・シンガポール拠点・本社・工場・協力企業にとって、最適解は何なのかを常に考えるようになりました。「シンガポールに来て、日本と同じ業務をやっているのでは意味がない」という意識を大前提に、日々の業務の見直し・改善を行っています。