タカラベルモントグループの環境経営理念
環境に対する国際的危機感を当社のものとして再認識し、地球の自然循環サイクルの中で、持続可能な発展を遂げるため、地球環境の状況、環境保全技術の動向、当社の企業活動全般および製品ライフサイクル全般による環境影響の性質と程度などを見極め、環境対策活動を推し進めます。
タカラベルモント株式会社 代表取締役社長 吉川 秀隆
環境方針〈生産関連部門〉
- 製品の設計から生産、輸送、お客様でのご使用、引取り・分別・廃棄・再利用にいたるライフサイクルを視野に入れ、当社による事業活動において汚染の予防に努め、廃棄物の削減および省資源・省エネルギーを推進し、環境の継続的改善をはかります。
- 関連する環境の法律・規制・協定を遵守します。さらに自主的基準を設定して、環境に影響を与えるおそれのある事業活動の管理に努めます。
- この方針に沿って、各事業年度ごとに、目的・目標を設定し、見直します。
環境最高経営層 タカラベルモント株式会社 常務取締役 須貝 辰生
活動の範囲
- 以下の製品のデザイン、開発及び製造
[理容・美容用椅子と機器]、[毛髪促進機器]、[エステティック機器]、[洗髪ユニット]、[紫外線消毒機器]、[ユニット式キャビネット]、[デンタルユニット・椅子・X線撮影装置]、[デンタル・メディカル用ライト]、[メディカル手術台・処置台・診察台・診察用椅子]、[産婦人科ユニット]、[及びこれらの関連機器] - プラスチック製品及び人工大理石の製造
- タカラベルモントグループ製品の保管・配送に関する物流サービスの提供
生産関連部門
- タカラベルモント株式会社[本社 開発本部][環境・品質推進室][大阪工場/滋賀機器工場][湖南ターミナル]
- タカラメディカル株式会社
- ベルモントテクノロジー株式会社
- ベルモントプラスチック株式会社[本社工場/富山工場]