仕事をしていて楽しいと感じること、やりがいに思えることは？

オリジナル化粧品総合ブランド「LebeL」の営業として、サロンの課題解決をサポートしています。サロンへ価値を届けると共に、サロンを利用する人の生活を豊かにできることがこの仕事の一番のやりがいです。昔とあるサロンオーナーから「微差の積み重ねが美しさの未来をつくる」という言葉をいただいたことがありました。それを機に、長期的視点で成果へ繋がる提案や、なぜそれが必要なのかと本質を問いなおした意義のある提案が大事だと気付かされ、「なぜ必要なのか」を自身の言葉でお客さまに伝えるようになりました。自分の真摯な姿勢や想いが伝わり、その成果としてお客さまの夢の実現に貢献できたときには、とてもやりがいを感じます。

タカラベルモントだからできることは？

事業部間の連携により、サロンを総合的にサポートできることがタカラベルモントの強みです。化粧品だけを扱う会社は数多くありますが、空間・機器・化粧品全て備えている会社はそう多くはありません。私自身は、化粧品の営業ですが、機器を提案することもあり、臨店講習と呼ばれる製品勉強会を理美容担当者と共に実施した際は、サロンオーナーやスタッフに大変喜んでいただきました。他の化粧品メーカーでは解決できない課題でも、タカラベルモントなら必ず解決できるという自信があります。ますます市場に物が溢れることが予想されますので、お客さまの課題解決に繋がる複合的な提案をして、更なる信頼を獲得したいです。

あなたが今後、PRODUCEしてみたい「WOW！」について教えてください。

美容の力を一般消費者へ届けていくことです。この業界に入った動機は「美容師の社会的地位を高めたい」という思いからでした。今でも美容師という素晴らしい職業を皆が憧れ、安心して目指せる環境作りを少しでもサポートできたらと考えています。そのために、一般消費者へ「美容の力」を積極的に発信し、美容師という職業が持つ可能性を感じてもらいたいです。実は、2025年に出展を予定している大阪関西万博のプロジェクトチームに自ら手を挙げました。大阪関西万博で世界中に美容の持つ力を発信し、タカラベルモントの取り組みが広がり根付くよう努めます。