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横須賀共済病院森下 達夫 先生

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タカラベルモントとの出会いはどこでしたか?

から10年近く前、手術室の増築の時に手術台メーカーを4社展示会形式でデモを行ってもらった際に、初めてタカラベルモントの名前を知りました。 

当初のタカラベルモントへの印象・イメージはありましたか?

内視鏡室やスツールを使用していた様ですが、全く知りませんでした。手術台の説明を聞いた後は、ネックになっていた整形外科でも使用できる高さ、眼科でも使用できる電動枕があり、各科で使用できる事が分かりました。コストも含めかなり有力だと思いました。

タカラベルモントと出会ってからのエピソードや思い出話を教えてください。

修理を依頼した際には、壊れた機器を素早く迷いなく修理をする姿に驚いた。とても営業マンのレベルでは無かった。 

タカラベルモントの製品に対して思う事、感じる事はありますか?

タカラベルモントの製品は日々進化していると感じている。タカラの製品は良い所が分かりやすく、また営業担当に何か聞いても返答が速い。医療業界は昔からの慣習が多くあり、新しい機器の良さをドクター、看護師に理解してもらう迄の時間が掛かるが、タカラの機械はとても分かりやすい。

タカラベルモントのこれからに期待することはありますか?

国産で自社製品を販売しているせいかレスポンスが非常に良い。フットワークも軽い。物を売るだけの業社もあるが、アフターフォローや製品以外の知識も非常に高くとても信頼している1つの事を聞くと2,3の新しい提案が返ってくる。このままのスタンスでいてほしい。 

先生ご自身のこれからの目標や夢を教えていただけますか?

未だに臨床技師がいない病院もあるが、臨床技士の判断で、機器の良し悪し、特性を見抜きリアルタイムで最善の医療器を病院に提供できる文化を作っていきたい。結果としてドクター、看護師の負担が減り患者さんにとってクオリティの高い医療を提供できると信じている。 

横須賀共済病院

〒 238-0011 神奈川県横須賀市米が浜通1-16

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