【化粧品営業】サロンの売り上げ拡大と継続的成長を実現する

今回はタカラベルモントの営業パーソンが日々どのように活動しているのか、化粧品営業のリアルな声を皆さまにお届けしたいと思います。

本記事は化粧品営業としてルベル事業部で働くKさんをご紹介。
当社の化粧品事業では13のブランドを掲げており、その中でもLebeL(ルベル)は40年近くサロンで愛されるブランドとなっています。

profile

K.K

1996年生まれ、青森県出身。大学進学とともに上京し2019年入社。社会学部を卒業後、興味のあった頭髪化粧品関連の感謝を志望、美容師を全面的にサポートできることに魅力を感じタカラベルモントに入社。

-化粧品営業の業務内容について教えてください。

私たち化粧品営業は製品や教育コンテンツの提供を通して、サロンの売上拡大をサポートしています。理美容師がサロンの技術パフォーマンスを最大限に発揮できるよう、シャンプー、カラー剤、パーマ剤などをサロンニーズに合わせて提案しています。

また、薬剤の使い方や技術講習だけでなく、来店されるお客様へのカウンセリングやサービスの質向上に向けて、様々な教育コンテンツを駆使し、スタッフの知識・技術を支えています。サロンスタッフのモチベーションアップとして全国でデザイン力を競うコンテスト(I.D)を毎年開催しています。

日々の業務内容としては美容室に訪問し、課題解決に向けたご提案や製品勉強会、新製品導入後のアフターフォローを行います。経営者と一緒に新しい課題を見つけるためにも定期的に訪問して状況をお店に訪問しています。

美容室は全国約25万軒あり、当社の営業担当が全てをカバーすることは限界があります。私たちは地域に密着した代理店との関係も大切にしています。

代理店は当社以外のメーカー製品を多数取り扱っている為、定期的に訪問してルベル製品の商品説明や講習会を実施してプロモーションを実施しています。私たちメーカーから代理店に情報提供する場合もあれば、逆にサロンの課題や他社情報など有益な情報をもらうこともあります。理美容業界繁栄のために協力し、代理店担当者と一緒にサロンへ訪問し、ご提案する同行販売をすることもあります。

-1日どんなスケジュールで活動していますか?

私の担当顧客はほとんどが都内なので電車移動が基本です。朝が早い日や臨店講習等で夜が遅くなる日は直行や直帰をする時もありますが、基本的には朝は出社しその日の準備をするようにしています。

-職種(営業)において他社との違いについて感じることはありますか?

「機器営業との協業」ですね!タカラベルモントの理美容事業では機器と化粧品の営業担当があり、両方あるのは他社にはない強みです。
当社はサロン開業支援チームがあり、新規開業情報をいち早くキャッチできますね。経営者が描く理想のサロン像や目指すゴールイメージを共有いただき、ニーズに合った化粧品のご提案が出来るのはやりがいになりますね。

タカラベルモントが目指す”クロスバリュー提案”、製品、空間、経営サポートとトータル提案ができる点が他社にない強みだといえます。

-上司や同僚とのコミュニケーションは?

私は入社3年目ですが、営業所の上司や先輩とは非常に仲良くさせて頂いています。プライベートでも野球やゴルフ等、休日もアクティブにコミュニケーションを取っています。仕事でも距離が近く、困った時や相談事等も気軽に乗って頂ける非常に優しい先輩ばかりです!

- ありがとうございました。

今回タカラベルモントの営業パーソンをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

また、社員同士の距離感が近く、風通しの良い社風が特徴です。社歴に係わらず、自由に発言、行動できることで若手のうちからチャレンジできる環境があります。

profile

新卒採用担当

タカラベルモントの採用・社員教育を担当する人事教育部。
インターンシップ・採用面接等で接する人事のメンバーは総勢10名ほど。新設されたこのオウンドメディアで、これまでなかなかお見せできなかったタカラベルモントの”生”情報についてお伝えしていきたいと思います!