【メディカル営業】医療従事者の働きやすさと、患者様の安心できる環境を提案

今回はタカラベルモントの営業パーソンが日々どのように活動しているのか、医療営業のリアルな声を皆さまにお届けしたいと思います。

今回は、メディカル事業部で医療機器営業を担当しているFさんをご紹介します。

当社の医療事業では幅広い科目の製品を取り扱っており、内科、産婦人科、眼科、整形外科など多科目の医療機器を提供できるのが強みとなります。命の現場に携わる仕事として緊張感はありますが、その分やりがいのある仕事です。

profile

D.F

1991年生まれ。2013年入社。経営学部卒業。学生時代担当の美容師に勧められタカラベルモントに入社。研修を通し医療分野に興味を持ち、メディカル事業部に配属され8年目。現在、埼玉県を担当。メディカル営業のガイドマスターも担う。

-メディカル事業部の営業の業務内容について教えてください

メディカル事業部のお客様はクリニック・病院で働く医療従事者。クリニックと病院の違いは病床数の違いと法律で定められており、病床数20床以上で入院施設をもつものが病院、それ以外の小規模なものがクリニックとなります。

営業スタイルとしては各エリアを営業担当が任されており、私の場合では千葉県全域を担当しています。毎日すべてのお客様を訪問することが理想ですが、広いエリアをカバーしているため叶いません。化粧品の営業と同様に地域担当の代理店と協力して、タカラベルモントからの情報提供を行っています。

また、当社の強みであるトータル提案はメディカル事業部でも同じですね。病院というと、怖い、暗いなどネガティブな印象をお持ちかもしれませんが、私たちの提案する空間提案によって、温かみがあり安心して通院できる医院もかなり増えてきています。

空間提案の際は、医療従事者が診療しやすい環境だけでなく、患者様のことを考えることが重要です。当社の製品を導入いただいて、快適な医療空間に生まれ変わった時はやりがいを感じますね。


-1日どんなスケジュールで活動していますか?

私は担当地域が千葉の郊外なので基本的に営業車で移動しています。事務所から担当地域まで距離があるので朝は現場に直行することが多いですね。合間の時間に千葉の営業所で事務処理等を行っています。

-職種(営業)において他社との違いについて感じることはありますか?

「タカラスペースデザイン(グループ会社)との協業」です。一緒に開業等の打ち合わせをすることで、ドクターとの関係を強化し医療機器の販売につなげることができます。ドクター間の繋がりが深く、関係を構築できたドクターから他のドクターを紹介していただくこともあります。

-職場内の雰囲気はいかがですか?

営業所の上司や先輩は非常に仲良いですね。今期は開催できなかったのですが、メディカル事業部恒例のフットサル大会では全国から社員が集まってきます。普段直接会えない社員ともコミュニケーションを取れる良い機会ですね。営業所の垣根を越えて困ったことや悩み事を気軽に相談できる風通しの良い事業部だと思います。入社8年目ですが、今でも会社の同期と旅行やゴルフに行くのもリフレッシュになっています。同期と情報交換を行うことで、負けないぞ!と刺激を受けることができますね。

-ありがとうございました。

今回タカラベルモントの営業パーソンをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。今回取り上げたメディカル事業部は社員同士のコミュニケーションが大変活発で、自由に発言、行動でき、若手のうちから様々なことにチャレンジできます。是非今回の記事から感じ取って頂けたら幸いです。

profile

新卒採用担当

タカラベルモントの採用・社員教育を担当する人事教育部。
インターンシップ・採用面接等で接する人事のメンバーは総勢10名ほど。新設されたこのオウンドメディアで、これまでなかなかお見せできなかったタカラベルモントの”生”情報についてお伝えしていきたいと思います!