SDGsへの取り組み

SDGs

2015年9月、全国連加盟国(193ヶ国)は、より良き将来を実現するために今後15年かけて極度の貧困、不平等・不正義をなくし、私たちの地球を守るための計画「アジェンダ2030」を採択しました。この計画が「持続可能な開発目標(SustainableDevelopmentGoals:SDGs)」です。

SDGsは、ミレニアム開発目標で十分に手を打てなかった課題に加え、Rio+20で議論された深刻化する環境課題など17の目標と169のターゲットに全世界が取り組むことによって『誰も取り残されない』世界を実現しようという壮大なチャレンジです。
(グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパンより引用)

タカラベルモントグループのSDGsへの取り組み

タカラベルモントグループでは、SDGsが採択される以前から、よりよい社会や環境に対する活動を事業を通じて直接的・間接的に取り組んできました。
SDGsの実現に向けた活動を推進することにより、さらに力強く社会的役割を果たして行けると考えています。

主な取り組み内容は次の通りです。 ラベルを押すと、項目で絞り込みが出来ます。

すべての人に健康と福祉を

チリの病院に分娩台などを寄贈

タカラベルモント社長が在大阪チリ共和国名誉領事を務めており、就任後の2008年チリ訪問時にコンセプシオン市の病院に当社製の産婦人科分娩台(DG-820)を寄贈しました。その後2010年に発生したチリ大地震で被害を受けた際にもこの病院に同分娩台を寄贈。また2014年に産婦人科内診台(DG-770)を寄贈したチリ大学附属病院に、2019年に視察を行い、安心して出産ができる病院環境の整備への配慮を続けています。

チリの病院に分娩台などを寄贈
すべての人に健康と福祉を

アクティブシニア向けイベントの開催

2018年に日本記念日協会に5月6日を「アクティブシニアの日」として申請。“シニアの方々のおしゃれへの意欲が高まることで自己肯定力が高まり、外出の機会が増えることで社会とのつながりもできて、より健康になれる”という思いのもと、この日にシニア向けの美に関する情報発信を行っています。

アクティブシニア向けイベントの開催
すべての人に健康と福祉を

一般財団法人 タカラ杉山社会福祉会との取り組み

兵庫県内の老人福祉施設及び障がい者施設に、美容師、メイクセラピスト、ネイリストを派遣し、無料でヘアアレンジ、メイクアップ、ネイルを施す訪問美容事業などを行っている財団で、タカラベルモントでは、役員として財団運営にかかわり、また商材の提供などサポートを行っています。

一般財団法人 タカラ杉山社会福祉会

一般財団法人 タカラ杉山社会福祉会との取り組み
質の高い教育をみんなに

OMC(世界理容美容技術選手権大会 )公式スポンサー及びナショナルチームスポンサー

2年に1回、理美容師の方々にとってのオリンピックである世界最大級の競技大会として「世界理容美容技術選手権大会」が開催されており、タカラベルモントは、大会の公式スポンサーとして開催を支援するだけでなく、派遣されるナショナルチームのメインスポンサーとしてメンバーの支援を行っています。 92年東京大会では日本チームが団体・個人で優勝。そのトロフィーは、選手の皆さんより感謝の意をこめてタカラベルモントに寄贈されました。 そして2021年は全国理容生活衛生同業組合連合会・全日本美容業生活衛生同業組合連合会と共に29年ぶりの日本開催を招致しました。

世界理美容技術選手権大会(世界大会)

OMC(世界理容美容技術選手権大会 )公式スポンサー及びナショナルチームスポンサー
質の高い教育をみんなに

トップヘアデザイナーによる”タカラ・テクニカルセミナー”

タカラ・テクニカルセミナーは、理美容師の方々に、技術と感性をより磨いていただく目的で、1980年に開講。それぞれの時代に理美容業界に新風を吹き込み、優れた感性を持つヘアデザイナーを講師に、現在も東京にて継続して開講しています。このセミナーの講師を務めることが理美容業界ではひとつのステータスであるとも言われています。

タカラ・テクニカルセミナー(世界大会)

トップヘアデザイナーによるタカラ・テクニカルセミナー
質の高い教育をみんなに働きがいも経済成長も

ルベル コンテスト”I.D.“

タカラベルモントの化粧品ブランド LebeL(ルベル)では、全国のヘアデザイナーのコンテストを企画開催しています。1981年からの歴史あるワインディングコンテストをはじめ、ウィービング、トータルデザインへのステップアップで、創造力、技術力、集中力を養い、ヘアデザイナーの夢の実現を応援。全国のエリアステージ、ファイナルを勝ち進んだ上位入賞者には、副賞として海外研修ツアーなど、さらなるスキルアップの機会を設けています。

Lebel コンテスト「I.D.」

ルベル コンテストI.D.
質の高い教育をみんなに働きがいも経済成長も

ルベル 教育プログラム

ルベル事業部では、ヘアデザイナーに必要な技術、知識、感性、創造力を開花させるための教育プログラム”ルベル教育プログラム”を全国9か所の拠点で年間通して開催。いま必要なスキルを段階的に身につけるためのサポートを行っています。 目標を定めて具体的な取り組みが行え、サロンワークの現場で活かせる力が着実に身につきます。

ルベル 教育プログラム

ルベル 教育プログラム
質の高い教育をみんなに

教育施設の創設

タカラベルモントは、理美容業界の黎明期より、後世の施術者を育てるための教育施設の創設に取り組んで参りました。それは、美容技術からエステティック技術へと拡大しており、正確な技術の習得と信頼される接客を目標とし、運営を続けております。 (タカラ・インターナショナル・エステティックカレッジ、タカラ美容専門学校)

タカラ美容専門学校 タカラ・インターナショナル・エステティックカレッジ

教育施設の創設
質の高い教育をみんなに

全国理容競技大会への協賛

全国の理容師の方々の団体である全国理容生活衛生同業組合連合会では、日ごろの理容技術の研鑽の成果を競い合う場として、毎年、全国理容競技大会を開催しています。タカラベルモントでは、この大会で使用する理容椅子を提供し、技術のレベルアップをサポートしています。

全国理容競技大会

全国理容競技大会への協賛
ジェンダー平等を実現しよう

LED関西 スポンサー

LED関西という女性起業家応援プロジェクトに協賛。タカラベルモントとの協業の可能性など女性が活躍する機会の創出を図っています。

【LED関西】女性起業家応援プロジェクト

LED関西 スポンサー
安全な水とトイレを世界中に海の豊かさを守ろう

排水処理設備

滋賀化粧品工場では早くから、微生物を用いた廃液処理方法を導入し、2014年には滋賀事業所全体の稼働状況に伴い、増設しています。廃液処理で生じた汚泥は、産業廃棄物として適正にマニフェスト管理され、産業廃棄物処理業者においてセメントや路盤材の再生原料へとリサイクルされることで、廃棄物を削減し、循環資源となる取組みにつなげています。

排水処理設備
安全な水とトイレを世界中に

高生分解性の界面活性剤の研究開発

ルベルでは、貴重な水資源を保護するために、生分解性の高い界面活性剤を用いた製品設計に早くから取り組み、1992年に酸性石鹸系をベースとしたヘアケアアイテムを開発。その後も積極的に高生分解性の界面活性剤の研究開発を続け、製品を市場に送り出し、安全な水資源保護に貢献しています。

エネルギーをみんなにそしてクリーンに

モーダルシフト化

タカラベルモントグループの工場から北海道などの遠方の地域へは、鉄道など 環境負荷の少ない輸送手段を利用しています。

モーダルシフト化
エネルギーをみんなにそしてクリーンに

高効率給湯システム

省エネに配慮した高効率加熱装置と給湯循環装置のサロン専用給湯システム(スマートダンリュウシリーズ)を販売。サロンのエネルギー効率の改善に努めています。

高効率給湯システム
エネルギーをみんなにそしてクリーンに

太陽光発電システムを導入

2014年には大阪工場へ、翌年には滋賀事業所に太陽光発電設備を敷設。発電した再生可能エネルギーは電力事業者の送電網を通じ、それぞれの管内に供給されることでCO2削減活動に貢献するとともに、電力需給がひっ迫する時にも、化石燃料による発電だけに依存しない電力エネルギーの安定供給にも寄与しています。

太陽光発電システムを導入
働きがいも経済成長も

サロンスタッフの働き甲斐と理美容業界の発展の両立

自動シャンプー機器「アクアフォルテ」、ドライマシン「ケアドライ」、顧客管理・売上管理が可能なPOSレジ「サロンポスリンク」などサロン業務の自動化、消費者視点による理美容サロンづくり「サロンルーミング」、そして理美容サロンを今まで以上に消費者が訪れたくなる場所に変えていく「ビューティ アクティベーション」など理美容サロンに向けた提案・推進を通じて、サロンスタッフの働き甲斐と、理美容サロンや理美容業界の発展の両立を目指しています。

サロンスタッフの働き甲斐と理美容業界の発展の両立
働きがいも経済成長も

ベストハイジニスト賞 / プロフィラックス賞

歯科衛生士をはじめとするコ・デンタルスタッフの方々を応援するために、タカラベルモントは、「日本歯周病学会ベストハイジニスト賞」「日本障害者歯科学会プロフィラックス賞」に協賛しています。 これらの賞は、コ・デンタルスタッフの方々にもっと学会に参加してほしい、そして活躍してほしいという学会側の意向を受け、タカラベルモントが協賛する形で創設されたものです。

ベストハイジニスト賞 / プロフィラックス賞
産業と技術革新の基盤をつくろう

バイオ原料を使用した化粧品容器の開発

近年は石油原料を低減しバイオ原料の割合を増やした化粧品容器の採用を目指して、協力企業との取り組みを始めています。

バイオ原料を使用した化粧品容器の開発
産業と技術革新の基盤をつくろう

ベトナム現地産業の繁栄や技術力向上に貢献

ベトナムの現地法人では、日本で培った開発技術や知見を注入した新ブランド「Kochie」を現地スタッフと作り上げるなど、ベトナム理美容業界の発展や技術力向上をサポートしています。

ベトナム現地産業の繁栄や技術力向上に貢献
つくる責任つかう責任

環境配慮型の化粧品を開発

ルベル事業部ではプロフェッショナルユースに応えるパフォーマンスの製品開発に務めるとともに、自社基準による環境配慮要素に基づく『環境配慮型製品』を開発しています。2019年度は環境配慮要素に新たに、石油原料を使用しない、「自然由来成分*1 100%*2」の製品シリーズを開発し、販売しています(Moiiシリーズ)。オーガニック志向を背景に、市場でも高い評価を得ています。

  • *1 成分の由来の大半が植物等の非石油系成分であることを意味します。
  • *2 水を含みません。
環境配慮型の化粧品を開発
つくる責任つかう責任

リフィル製品導入による廃棄物量の削減

化粧品にリフィル容器を採用することによりサロンから排出される廃棄物を削減しています。

リフィル製品導入による廃棄物量の削減
つくる責任つかう責任

REUSABLE BAG

2020年7月1日から全国でスタートした、プラスチック製レジ袋の有料化。限りある資源を大切にするため、ルベルでもサステナブルな環境配慮型ショッパーを採用しています。石灰石を主原料(51%以上)としたショッパーは、従来の紙袋やポリエチレン袋よりもパルプ(木材)や化石資源(石油)の使用を大幅に削減できます。また、水濡れに強くリユースにも最適で、経産省・環境省の推進する3R(リデュース、リユース、リサイクル)政策にも対応しています。

つくる責任つかう責任

下取り製品の金属リサイクル

機器製品買い替えにともなう下取り製品の、再利用可能な金属部分をリサイクルしています。

下取り製品の金属リサイクル
つくる責任つかう責任すべての人に健康と福祉を

機器製品の環境法規制対応

鉛フリーはんだの使用、ラテックス対策、フタル酸エステル対策、低ホルムアルデヒド化を推進。世界的に規制されている「鉛」「水銀」などの有害物質を、当社機器製品では率先して不使用または基準値以下に制限した製品設計をしています。

機器製品の環境法規制対応
気候変動に具体的な対策を

災害支援車両の導入

東日本大震災の経験と教訓を踏まえて、タカラベルモントグループのアフターサービス部門であるベルモントコミュニケーションズ株式会社では、現場対応能力の向上のために高圧洗浄機や発電機等の特殊装備を搭載した災害支援車両を導入。緊急時に備えています。

ベルモントコミュニケーションズ株式会社

災害支援車両の導入
気候変動に具体的な対策を

BCPの策定

タカラベルモントグループとして、緊急時においても事業を継続できるようにBCP(事業継続計画)を策定し運用しています。

BCPの策定
海の豊かさを守ろう

浜の漂着ごみの回収活動

ルベル事業部では、近年の、廃プラによる海洋汚染に着目。瀬戸内オリーブ基金との共同活動として香川県小豆郡豊島(瀬戸内海)において、浜の漂着ごみ回収活動を実施しています。

Lebel 「環境活動」

漂着ごみの回収
陸の豊かさも守ろう

梱包材のリユース化

製品の梱包材には、再利用可能な樹脂パレットやプラスチックダンボールを採用。納品後に工場へ返却して再利用しています。

梱包材のリユース化
陸の豊かさも守ろう

部材梱包の減容化・再利用

工場への部材納入は簡易梱包または通い箱を積極的に採用し、廃棄物の削減に努めています。

部材梱包の減容化・再利用
陸の豊かさも守ろう

環境配慮型の素材を採用した販促物の制作

販売促進のための制作物には、FSC認証を取得した印刷用紙を積極的に使用しています。

平和と公平をすべての人に

「未来への手紙プロジェクト」への協賛

「未来への手紙プロジェクト」は、生まれてくる赤ちゃん、すでに生まれている自分の子どもに、生まれたときの感動や喜びを伝える手紙を書こうというプロジェクトです。未来の子どもに伝えると同時に、親が年月を経た自分自身に伝えるメッセージでもあり、赤ちゃんが生まれた時の感動や喜びを思い出すことで子育ての悩みを緩和し、児童虐待の抑制につながるという目的もあります。タカラベルモントでは2013年からプロジェクトへの協賛を開始し、「赤ちゃんに手紙を書きましょう」と呼びかける“便せん”を、産婦人科に届けています。

未来への手紙プロジェクト

「未来への手紙プロジェクト」への協賛